ぷらぷら放浪記 岡山にて

岡山県にある「吉備津彦神社」に参拝いたしました。



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ここ「吉備津彦神社」は吉備の国(現在の岡山県全域と広島県東部 と香川県島嶼部および兵庫県西部)の一宮です。

御祭神である吉備津彦命は昔話の「ももたろう」のモデルだそうです。



夏至の日出には太陽が正面鳥居の真正面から昇り神殿の御鏡に入ることから「朝日の宮」とも称されています。



こちらの神社の境内には樹齢千年以上とされる御神木がそびえています。

しかし、その姿はなんと幹の半分が焼けただれております。

写真ではちょっと見ずらいかもしれませんが


昭和5年に社殿の大火事があり、その火にあぶられて今のような姿になったそうです。

こらがその樹齢千年とされる平安杉です。

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建物はもう一度建てることが事ができる。しかし、命は取り戻せない。

地域の人々は燃え盛る神殿よりも杉の命が大切と、バケツリレーで必死で杉の木に水を掛け続けられたそうです

その地域の皆さんの御蔭でこの杉は生き残ることができました。


その後、倒木の危機がありましたが、有名な樹木医の先生の治療をうけ今も生き続けています。

なんと芯には鉄骨が埋め込まれており、モルタルで固めてあるそうです。


地域の方々みんなの思いによってこの杉は生かされているのですね。


お聞きしたところによると、今現在、樹皮は火のあたらなかった半分だけですが、なんと、ゆっくりではありますが、最終的には再び、この木の全体を樹皮が覆い尽くすのだそうです。


「命」の力強さをあらためて感じさせていただきました。


この大きな杉の半分が焼けただれている状態は、まるで今の日本の姿のようです。

残された半分が盛り上げて被害を受けたかたがたの支えとなり、ゆっくりと、ゆっくりとではありますが、必ず元の姿に戻ってゆく。

いたいけな平安杉のそれでも生き生きとした姿を見ていると、「命」の偉大な力を確信せずにはいられなくなります。




今日の出会いに感謝。
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Author:YUMI
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