城島くんがんばれーーー！

ちょっぴりアンティークな本棚をさがして世田谷の山本商店さんへ

お友達の設計士さんに教えてもらったお店です

とっても素敵な本棚に出会えました。






帰りの車中で奇跡が


なんと、24時間テレビの101キロマラソンで走ってる途中の城島さんに出会いました。


渋滞でゆっくり走っていたので、すごい偶然



ほんとに辛そう

でも懸命に走っている姿に涙がこみあげてきました

ほんとにがんばってる

身内だったら「もういいよ。リタイアしてもいいよ。」って言いたくなるくらい

思わず車の窓をあけて「がんばれーーーーー！」叫んじゃいました



沿道には大勢の応援の人たち

かれはアスリートでもないし、101キロは実際ホントに苦しいと思う


でも、たぶん彼はリタイアなんか絶対しないだろうな

よっぽど彼の心臓が止まりでもしない限り


それほどの気迫を感じました



彼は死ぬ気でこのマラソンに臨んでいるんでしょうね


どう考えても無茶なのに



たかがテレビと思っていました。

視聴率を上げるために無茶なことをさせていると


しかし、実際彼のエネルギーに直接触れたら、あの一生懸命さに申し訳ないって思いました


彼は視聴率のために走ってるんじゃない

そんな小さなものじゃない

彼は彼の中のとても大きなもののために走っている

命をかけて


そんな自分の命をかけてまで挑戦する彼の勇気に感動して、私もとっても大きな勇気をもらいました




自分には無理だと諦めていたら

自分を変えることも

本当の宝物を手にすることもできないよねって


ホンノ数秒の出会いが胸に突き刺さりました



直にエネルギーに触れるってこういうことだなって、あらためて感じました



感謝