愚痴や悪口を聞いていると辛くなる時の解決法

人から他人の悪口を聞いてると何と返事をしていいのか分からない。
自分のエネルギーもマイナスになりそうでとっても苦しくなります。
こんなときは、どうすればいいんでしょうか?という質問がありました。
確かにそうですよね。分かります。
悪口を言ってる本人は自分のストレスを解消しているだけですものね。
愚痴や悪口は自分の中に溜め込まなくてもいいし、吐き出してもいいのですが、
吐き出す相手のことはちゃんと考えなければいけませんよね。
誰にでも吐き出して良いということではありません。
そのうえ、愚痴や悪口を我慢させるのは身体に悪いからと思って、
一生懸命聞いてあげてたら、今度は自分がストレスになっちゃいます。
これはもっと良くありません。
だまっていつも聞いていると、
相手はいつも聞いてくれるから同じ気持ちなんだって思ってる可能性もあります。
聞くのが辛いと感じたら、嘘でもいいから言い訳をして席を立つことです。
愚痴や悪口の内容が、自分には全く関係ないから、
今回は聞いてあげようって余裕があるときには聞いてあげるのもいいかもですね。
ただし、そんな時には相手はただ言いたいだけ、ストレスを吐き出したいだけだと知っておくことです。
間違いなく、答えは求めていません。
自分に関係ないことでも、聞くのが辛いなぁと感じるのは、解決してあげようという気持ちが働くからです。
で、相手は聞いてくれないことを知ってるからです。
ちゃんと聞いてくれる相手だったら、愚痴や悪口を聞いてもストレスにはならないものです。
どうしたら解決するのかとか、どういう風に言って慰めようとか考えるのをやめたら意外と楽になったりしますよ。
また、むやみに同意するのは相手の気持ちに油を注ぐことになるので、さらっと聞いてあげましょうね。
もしも、少しでも楽になってほしいなって感じたら、吐き出し方を教えてあげればいいです。
吐き出し方は、特に人間相手でなくても、日記に書いたり、思いっきり誰もいない所で文句を叫んだり、段ボールをぼこぼこに叩いたり・・・いろんな方法もあります。
「そんなんじゃ治まらないわよ!!」って言われたらおしまいですけどね。(笑)
愚痴や悩みの解決は、専門のカウンセラーに任せましょう(笑)
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
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