感謝の気持ち 2

小さい時から「親を感謝しなさい」と言われて育ったため、本当の意味の「感謝」がわからないまま大人になってしまったみたい・・・・・・・・・・・・・・・・
とても考えさせられるコメントをいただきました。
返事がすごく長くなったんで記事として書いちゃいました。
人間って悲しいかな、自分のやったことに対して、「してあげてるんだぞーー。感謝してろ」って言いたくなるものなんですよね。たとえ親でも。
親もみんな、感謝という形で自分を認めてもらいたいんでしょうね。
子供からしたら、「親だからあたりまえだろ」っていう甘えがあるし
親からしたら「こんなに一生懸命やってあげてるのに、親の大変さをわかれ!」で、「感謝しろ!」ってことになるんでしょうね。
でも、感謝って強制されるとよけい持てませんよね。
自分を育ててくれた親だから、感謝の心を持つのは当たり前だという思い込みも強制されることと同じですよね。
だから、自分の中にそんな強制される気持ちが残っている時には
逆に感謝しなくても良いと割り切ってみることが大事です。
本当の感謝って、強制されるものではなく、逆に感謝しなくても良いと割り切ったときに
「あー。ありがたいなぁ」って自分の中から自然に湧き上がってくるのが本物だと思います。
しなければならない感謝なんて一つもないと思います。
感謝の気持ちって、湧き上がる感動だと思います。
この湧き上がる感動はいっぱい経験したいですね。
そんな感動を積極的に味わうために、時々私がやっていること
それは
「わーー!今朝はいい天気だ!ありがとう!」
「冷たい水が気持ちいいーーー!ありがとう」
「朝ご飯が美味しいーーー!ありがとう!」
「空気が美味しいーーー!ありがとう!」
・・・・・・・・・
何気ない日常を出来るだけ一つ一つ味わって、感謝しまくっています(笑)
ばかばかしいなんて思わないで一度やってみてください
意外と心がすっきりして、いろんなことがあっても、生きててよかったーーって、心が前向きになれるんですよ
強制されると感謝なんてできませんよね。
でも、太陽や風や花や山や川は、私たちにたくさんの物を与えてくれていますが、絶対感謝を要求しませんよね
すごいですよね。「ありがとう」です。
見習わなきゃって思ってます。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
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