発達障害は人類の進化の現れ!?

お子さんが発達障害だと言われたとか
ご自身が発達障害で苦しんでいるなどのご相談が増えています。
発達障害って表現されますが、でも私は「障害」というよりも人間が進化してきてるんじゃないかなって思っています。
天才と言われていた人達ってほとんど、今言われてるような発達障害を持ってる人ばかりです。
最近では、発達障害がある人は天才的な才能を秘めている可能性がある人かもって言われ始めてるんですよ。
ただ、まだ一般的には「障害」としてのマイナス面ばかりが目立っちゃってますよね。
数日前テレビで、発達障害の方が京都の絞り染めの仕事に出会い、そこで天才的な才能を見出されたというドキュメンタリー番組があってました。
コミュニケーションや複雑なことが苦手で、今までに何度も転職を繰り返し、苦しんでいらっしゃったのが、今は楽しそうに黙々と生地を絞っている姿が映し出されていました。
普通の人はそこまで同じことを集中して出来ないそうです。
普通の人とは違う彼の特別な才能が、まるで凸と凹のようにぴったりはまり込んだんでしょうね。
後継者がいなかった絞りの世界にとって、彼は救世主だと言われていました。
誰にでも出来ることや
みんなが考えること
普通のことって
これから先はコンピュータやロボットが肩代わりしちゃうんじゃないかしら。
これからの未来に本当に必要なのは
みんなと同じ発想ができない
みんなと違う動きをする
めちゃくちゃ独創的な個性を持った
そんな発達障害と言われてる人達じゃないかしら。
世の中に発達障害と言われる人達が増えだしてきたのは
人類が天才的な進化の方向に向かって変わりだしているからかもって、私は思ってます。
だからこそ
発達障害を一つの個性として捉え
出来ないことに注目するのではなく
出来ることを探して
その中から自分だけの「特別」を見つけ、そこを生かしていくことが大切なんじゃないかなって思っています。
そのためには失敗を恐れずに、色んなことにチャレンジして体験することも、自分の中の「特別」を探す方法の一つかもしれませんね。
みんなみんな幸せになりますように。
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