仏教について

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写真は4年前に訪れたインドのブッダガヤです。

仏教の最大の聖地と言われている場所で、仏陀が悟りを啓いたとされる場所です。




仏教は、キリスト教など他の宗教とは大きく違う点があります。

それは経典(教えを書かれた本)が信じられないくらい大量にあるということです。


キリストは30歳から布教を初めて、33歳では磔にされて亡くなっています。

布教の期間はわずか3年間です。


仏教の教祖であるブッダは35歳(一説では30歳)で悟りを啓き

亡くなる80歳までの45年間人々に教えを伝えています。



ブッダもキリストも自身が経典を書いたわけではありません。

話を聞いた人が口伝えで伝えたものが、その後経典として書かれ現在に至っています。


だから布教の期間が長ければ長いほど、口伝の数も多くなりますよね。



でも、経典の多さは布教の長さだけが理由ではありません。



キリスト教などの教えはどちらかというとシンプルです。

まず「神様を信じる」ことが大前提です。

聖書などにも何度も「信じなさい」という言葉が出てきます。



で、神様の教えとして、「・・・・しなさい」「・・・・してはいけません」というぐあいに

人生の教科書のような感じで書かれています。




対して仏教はシンプルには理解できません。


経典に書かれている内容にしても

こっちには「嘘をついてはいけません」と書かれているのに

別の経典では「嘘も必要です」と書かれてたりします。


えっ!?どっちを信じたらいいの・・・・ってなっちゃいますよね。



実はブッダは、話をする相手の理解力や考え方、それぞれの環境や立場に合わせて話をしているんです。

同じ悩みに対しても、答えが一人一人違います。

で、書かれた経典の量も半端なく大量になっているってわけです。




一般的に知られている「般若心経」は「空」の理論を述べるテキスト風ですが

その他「法華経」や「維摩経」などなど、仏教の経典って小説みたいな感じですよ。



読むと意外と面白いです。



何が真理って難しく考えるのじゃなくて、「・・・だよなぁ」とか「そうか」って思ったり、

「それはないな」って自由に受けとりながら読んでOKです。


それでも不思議と色んな気づきを受け取れますよ。



簡単に分かりやすく書かれている本が少ないのがネックですけどね。




ブッダは、すべての人々の苦しみの原因を探し、その苦しみを失くすためにはどうしたら良いかを悟った人です。

しかし、キリスト教のように「神を信じる」ことだけで苦しみから救われるとは説きません。


苦しみの原因は「神を信じていない」ことではなく「自分自身の間違った思い」にあると説きます。

苦しみの「原因」である自分の思いに「気づき」、苦しみを消し去る「方法」を説いたのが仏教です。



精神的な面だけではなく、現実的な問題解決のヒントが盛りだくさんです。



最近はキリスト教圏内から、仏教に興味を持ち、仏教を学ぼうとされている方が増えているみたいですね。

「信じる」だけでは現代の複雑な社会は生きていけないと感じ始めたのでしょうね。




現在の日本のお寺では、未だに漢文のまま意味の分からないお経を唱えてるばかりっていうのが多いですよね。

もったいないと思います。

それでも若い僧侶の方々の間では、本来の仏教のあり方が見直されて、教えそのものを伝えようとされ始めているみたいですよ。





今日も読んでいただいて、ありがとうございます。






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