長野県の「御射鹿池」へ行ってきました
長野県奥蓼科にある「御射鹿池(みしゃかいけ)」です。
名前の由来は、諏訪大社に伝わる神に捧げるための鹿を射るという神事「御射山御狩神事」からきているそうです。
諏訪大社の神様が狩りをされる場所です。
日本画家の東山魁夷が作品の「緑響く」のモチーフとした場所だとも言われています。
静かな水面に映り込む新緑の木々。それはそれは神秘的で幻想的。息を飲むほどの美しさでしたよ。
早朝の日の出の時間帯が一番美しいと聞き、早起きして出掛けた甲斐がありました。
夏の時期は日中は光が強すぎて、湖面に映り込む景色が日の光で反射し、写真には上手く撮れないそうなんです。
池の水はめちゃくちゃ透明度が高く、とても澄んだ美しい水です。
強酸性のため魚はまったく棲めないそうです。
だからこそ、この透明感が保たれているんでしょうね。
実はこの池は昭和8年に農業用として作られた人工の池なのだそうですが
ベースになる土地のエネルギーが高いからでしょうね、まるで太古からここに存在していたような存在感です。
池自体が人間が造った神社って感じです。
かなり強い浄化のエネルギーが満ち満ちています。
長野県のお勧めパワースポットですよ。
私もかなり長時間この場所でこの景色に癒されていました。
おかげで、パワー、フル充填です。(^-^)
皆さんも長野にご縁があったときはぜひ行かれてみてくださいね。
みんなみんな幸せになりますように。
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